HOT ! 西村道也造『鉄釜釣』大西浄長極箱 西村道也造『鉄釜釣』大西浄長極箱 - メルカリ

西村道也造『鉄釜釣』大西浄長極箱 - メルカリ。西村道也造『鉄釜釣』大西浄長極箱 - メルカリ。象嵌入り 鉄釜釣 釜弦 宝暦年代道爺(作) 十四代 大西浄中箱書 | 古美術。名工で名高い西村道也造の鉄製の釜釣です。1017100553_671062f16535c.jpg。制作されてからおよそ300年経過し、かつ上質な鉄を使用していますので最高の鉄味に育っています。。箱書は大西浄長の極箱で蓋表に『鐵カマ釣』、蓋裏に『鐵カマ釣　右ハ享保年時代道也作無紛者也 御釜師 癸亥弥生日　大西清右衛門』として印が捺してあります。南部鉄器　釜師　鈴木盛久造　南部砂鉄鈴　手振り鈴　共箱　C　R8151。癸亥とは大正12年(1923)の事ですので、浄長57歳頃の箱書ということが判ります。仏教美術 仏像 地蔵王仏像 銅製 銅器 工芸品 美術品 置物。箱の状態は良好です。純銀刻印　彫金鷹の図茶合　共箱　28g/約10.4㎝東Y7-0807⭐︎2Fトヒト。極箱。中国　古銅青銅鍍金　虎噬鹿　置物　M　R8096。幅19㎝（先端の中心同士を計測）高さ15㎝　≪作≫▢西村道也（にしむらどうや）生没年不詳釜師。茶道具　古銅槌出　葉形　蓋置　時代箱　V　8546。西村家三代。Ｘ207 収集家放出品　時代チベット仏像　鍍金仏。京都三条釜座に住し、享保時代(1716〜1736)に活躍した。茶道具　那古野釜　釜師　伊藤宝斉作　霰文　尾垂釜　共布共箱　M　R6230B。名は孝知のち富常、通称は初め弥一郎のち弥三右衛門、号を道也と名乗り、のちに道治と改める。七宝焼　桃釉　花文　花瓶　箱付　V　9150。西村家で代々「道や（弥・也・爺）」を名乗ったところから、俗に「なりどうや」と呼ばれる。七宝焼　赤透釉　四君子文　花瓶　唐木台付　共箱　V　9132。官休庵二代の文叔宗守の門下で、元禄13年(1700)十一月記の『釜師之由緒』や『名物釜記』などを著す。純銀製　一鶴斎造　銀杯　3客　猪口　2客など　7客　合計約205g　MR8038。釜肌は中荒肌で、口の際、鐶付などに荒れを見せて風情を添えているなど上手とされ、この人より西村家でも焼抜をやるようになる。平安　秦蔵六造　鍍金銅　諌鼓　香炉　共箱　T R8037。『茶家酔古襍』に「道治　初弥一郎、後弥三右エ門、名孝知、道也と号す、後道治と改む、原叟時代、上手、鳳凰風炉、百侘、少庵巴蓋」とあり。中国　古銅青銅　象嵌　帯鉤　筆架　M　R8093。『茶道筌蹄』に「道也　道彌の子也、彌三右エ門と云ふ、後道冶と改む」とあり。銅 細工 香炉 手持ち蓮華炉 盤香炉 装飾品 工芸品 置物。≪極め≫▢大西浄長（おおにしじょうちょう）慶応2年(1866)～昭和18(1943)千家十職(釜師)。煎茶道具　純錫　静寿居蔵苑造　茶壷　茶心壷　218g　仕覆　共箱　M　R6297。大西家13代。高岡銅器 鳳凰文鎮 書鎮　二上元威。浄典の長男。銅製 松鶴延年弔炉薫香炉 客間 茶台 書房 事務室 迎客松掛炉 工芸品装飾品置物。名 清右衛門、諱 孝信、号 清右衛門。中国　書道具　古銅　舟に船頭　水滴　V　R6289。茶道衰退の時代に家業を継ぎ、苦しい時代を過ごしたが、明治後半には茶道の興隆に力を傾けた。唐銅 桃型 香炉 蓋福字透かし。橋本関雪や山元春挙の下絵を鋳込んだ釜など、日本画家との合作も多く残している。亀文堂　楼閣文銅瓶　銅蓋。謹厳実直な性格を映して、釜作も生真面目さが表れている。南鐐撮霰真形釜添　唐銅朝鮮風炉 高橋敬典 風炉師 金谷浄雲造。【参考文献】落款花押大辞典　淡交社#自分だけの茶道具を持ってみませんか#釜釣#西村道也#茶道#釜釣#吊釜#三千家#表千家#裏千家#武者小路千家#釜鎖#大釻#釜釻#釜鐶#炭点前#茶事#金工#茶道具#鉄#茶道#古美術#茶室#茶会#京都#茶の湯#美#アート